昨年話題になっていたので、クリスマスに上の子・当時5歳にプレゼントしてみました。
世間では賛否両論あるようですが…
母親の死という、なんとも重いテーマを題材にしてるのに、笑えるようなテイストになってるのはスゴイなぁ、と私は思いました。
こういうテーマもたまにはありじゃないかと。
ちなみに私も読んでいて涙が。。。
読み聞かせているときも胸が熱くなって言葉に詰まるし。
ダンナさんが読み聞かせているのを横で聞いているときも涙がポロリ。
親泣かせの本であることは間違いありません。
子どもたちの反応は…
全く泣きません!
途中途中の面白い描写にケラケラ笑っているほどです。。。
が、最終的には、上の子は
「ママがおばけになるなんて嫌ぁぁぁ!」
と抱きついてきました。
お母さんは生きてても、死んでしまっても…
どんなときだって君たちを心配して見守っているんだよ、と伝えてあげるのは悪くないのでは。
と私は思います。
でも小さすぎるとあまりそこまでは理解できない(想像できない)かもしれないなぁ、とも。
真ん中の子の反応を見ていると思いました。
- 対象:5歳〜
- 所要時間:10分