めちゃくちゃ忙しい日々を送っていました。
突然降ってきた新しい仕事。
社長も大注目のイベントの責任者を任されて。
やったことのないイベントだけど
走りながら
次から次へとぶつかる新たな壁を乗り越えて
なんとか前に進んで。
色々な人たちの協力を得ながら
目標を達成。
加えて
マネージャーとしての慣れない仕事。
4月の異動から引き継ぎが上手くいってなかったり。
人手が足りなかったり。
色んなところで悲鳴が聞こえてきていて。
みんなの話を聞いたり。
なんとかヘルプを出したり。
だけど上手くいかなかったり。
さらには制度改定もあって。
私が担当者として手掛けていた改定。
担当者兼組織の責任者として対応。
細かい資料作りもいっぱいある。
そんな色々が重なって
多忙を極めた1ヶ月。
ダンナさんが育休中とはいえ
私の帰宅は毎日遅くて
今日こそは早く帰ろうと思っても
気づけばあっという間に21時を過ぎていて
あーもう子供達の寝る時間に間に合わない…
そんなことの繰り返し。
そのうち
なんだかとっても
罪悪感を抱えるようになりました。
仕事は頑張っても終わらない。
家のこと子供のこと全部ダンナさんに任せっぱなし。
ごめんなさい
ごめんなさい
繰り返してるけど
毎日変わらない。
変えられない。
よくある育児マンガとかで
夜遅く帰ってくる旦那さんが責められる構図
頭に何度も思い浮かんで
私もあのマンガみたいな
旦那さんの方側なのかなぁって
別にサボってるわけでも
家庭や子供を大事にしてないわけでもない
けど
傍目からみたら
どうなんだろう？と。
そんな毎日を送っていた最近。
それでもダンナさんは
僕がいるから大丈夫と
気にするなと
言ってくれる。
週末にたまたま沢山作った挽肉炒めで
カレーにしておいた
朝シャワーのついでに
お風呂を洗っておいた
それに対して
君のおかげで夕飯がラクだった
君のおかげでお風呂がラクだった
ありがとう
LINEが届く
そのLINEを読むのは
会社を出る深夜だけど
私の気持ちを
少しだけ軽くしてくれました。
ようやく少しだけ
仕事が落ち着いてきた最近。
ダンナさんとのバランス。
仕事と家庭のバランス。
心のバランス。
色々大切にしていきたいと思います。
せっかくの毎日
罪悪感だけで過ごすのは辛いですからね。
罪悪感を他者への感謝に変えて
過ごしていきたいと思います。
