皆さんはどのくらい年齢を気にしていますか。
私は30歳を超えたあたりから、自分の年齢はあまり気にならなくなりました。
とりわけ、子供が生まれてからは、まったく気にならなくなりました。
会社で「若手」と呼ばれなくなり。
自分のことを「おばさん」と呼ぶことも気にならなくなり。
だいぶアッサリしたものです。
一方で、気にすべきは「見た目年齢」だと思うようになりました。
私はもともと童顔ではなく。
どちらかというと、昔から落ち着きのある感じ。
（ちなみに、童顔の反対語を調べたら「老け顔」と出てきました…が、ちょっとこれには抵抗感ありますね笑）
顔に限らず。
私は「落ち着いている」「冷静」などと評されることが多いので。
実年齢が見た目年齢に近づいていると言う方が、正しいのかもしれません。
さてその「見た目年齢」。
「おいくつですか？」「何歳に見えます？」
なんて合コン（古い？）のようなやりとりすら起こらない日常において。
何で測るかというと…
「見た目年齢」のバロメーターはヘアサロンで渡される雑誌。
以前、ヘアサロンに行ったところ。
案内された椅子の前には、ずらっと雑誌が用意されていて。
何気なく手に取り、読み始めると…
なんとなく違和感。。。
シンプルで、落ち着きのある雑誌の全体所感。
でも、ところどころに、全然心に刺さらないワーディングが並んでいる。
雑誌に詳しくない私でも。
読者コーナーに辿り着いて、ようやく気づきました。
これ、50代向けの雑誌！！
前述のとおり、落ち着いて見られがちな私ですが。
さすがに苦笑い。
普段は無口に過ごす私もついつい。
髪の毛をカットしてくれていた方に尋ねました。
「雑誌を置くのはどなたの仕事なんですか？」
「アシスタントです」
ふむ。
まだ専門学校を卒業したばかりのようなアシスタントさんか…
そうだよね、うん。
20代になったばかりのあなたたちには。
アラフォーもアラフィフも同じよね。
だって私も中高生くらいまでは。
20代、30代すらもおばさんに見えていたのだから。。。
さて。その時は一応ショックではありながらも。
まぁこれも1つの事実と受け止めて、日々過ごしています。
お肌の保湿に気をつけて。
→本当に効いた。CAの美肌術。
身体のたるみも気を配り。
→新しく始めたこと、その3。ダイエット。
そしてなによりも。
仕事も、プライベートも、ともに充実した日々を過ごす。
→ワーキングマザー2回目の転職にチャレンジ！
→母の日。感謝される側になって。
若さを求めるのではなく。
年齢を重ねることに自信を持って。
元気に、ハツラツとしていたいなぁと思います。
高級コスメより、安くてもたっぷり使う方が保湿には効きます。
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「人生100年時代」という言葉も浸透してきました。
リンダ グラットンさんの本は有名ですよね。
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コミック版まである（笑）
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健康は資産です。
我が家は夫婦で野菜ジュースを続けています。
最近はジム探しも始めました。
