もともと書くことは好きな方。
日記は小学生の頃からちょこちょことつけていました。
小学生の頃は宿題的に。
中学生の頃からは手帳を持つようになって、基本的に乙女の恋心をメモ。
(チラリと見るだけで赤面するほど)
これは大学生、そして社会人になっても続き…
というわけです。
長女が生まれたタイミングで、手帳から「10年日記」に切り替えました。
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10年日記の良いところは、書きながら振り返りが出来ることです。
溜まっていくと、今日の日記を書きながら、X年前の私の気持ちも思い出されます。
ですが、2018年はパタリと日記を書く手が止まってしまいました。
それまでも少し間が空いてしまうことも、しばしばありましたが。
気づけば本当に丸一年、空白でした。
ふとその10年日記を取り出して読んだところ。
10年日記の最後は父の死に関する記述でした。
→肺がんの実父。旅立つ。
確かに。父の死後しばらくは。
何かを思い出すたびに父との思い出が溢れて。
切なくて、苦しくて。
あえて日記を書かないと決めたわけではないけど。
書きたくないというより。
思い出と向き合いたくなかったんだなと。
もちろん、色々な忙しさもあったのだけど。。。
10年日記の空白の期間に。
そんな2018年の気持ちも思い出しました。
さて。
今年、2019年を迎えて。
私の日記もリスタートすることに。
10年日記は終えられなかったので。
心機一転、10年改め、「5年日記」に変更。
日記帳はほとんど迷わずコレ。
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持ち運びのしやすさや、シンプルさに惹かれて。
ほぼ日の名物(?!)1日コメントみたいなのも、楽しみの一つ。
まだ1月ですが、今のところ続いています。
色々な思い出を、また綴っていきたいと思います。