この1ヶ月ほど、マイペースにのんびりと産後6ヶ月のダイエット?…単なる体重の変化?をお伝えしてきました。。。
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さて、もうお気づきかと思いますが、体重は落としたいくせに面倒くさいのは嫌な私です。
どうやって体重管理をするか…まさか毎日、測定した体重をメモって、きちんとエクセルとかで管理して…
なんてやるわけない。
私、記録するのは面倒なので、これは体重計にお任せしました。
それがコチラのオムロンの体重計。正しくは体組成計です。
オムロン カラダスキャン
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OMRON 体重体組成計 カラダスキャン ホワイト HBF-255T-W
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購入時の初期設定で自宅のワイヤレスネットワークへの接続を設定。
我が家はAppleのAirMac Expressでワイヤレス環境を構築してますが、体組成計に同梱された簡単な取扱説明書だけで、難なく設定完了できました。
あとは毎日体重計に乗るだけ。
ちなみにダンナさんも一緒に使ってますが、使い始めの一番最初に、自分のイニシャルみたいなユニークコードと、身長、そして最初に計測した体重を登録する。
すると、以降は体重計に乗っただけで勝手に私と認識し、自動で私のデータとして体重を記録してくれます。
ちょっと話が逸れますが、妊娠中はどんどん体重が増えていく中で、ふと自分の体重が記録されてないことにある時気づきました。
そしてよくよく見てみると、ダンナさんのデータとして認識されていた様子。。。
ピンチ!
隠し事のない相手とはいえ、体重まではさすがに教えていません。。。
おそるおそる「最近、自分の体重チェックしてる?」と聞くと、「携帯変えてからアプリダウンロードするの忘れてた」とのこと。
ふぅ。とりあえず大丈夫。。。(あとで結局バレたのですが涙)
さて、測定したデータは、ワイヤレスネットワークによりオムロンのサーバーに転送・保存されます。
転送が完了すると体重計からピピッと完了の合図があり、万が一転送エラーがあるとピーピーとこれまたお知らせしてくれます。
あとは私がiPhoneにダウンロードしておいた、オムロン提供の無料アプリを開くと…
計測した体重や体脂肪率を確認できます。
しかも折れ線グラフで可視化してくれてあるので、もうバッチリ。
増えたか減ったか一目瞭然!!
なんと便利なツールなんだぁぁぁ!
ほんとラクです!!!
特徴はこんな感じ。
- Wi-Fi対応。測定データを家庭の無線LANルータを通して、オムロン社の「ウェルネスリンクサーバー」に自動的に送信。
- (私は使ってないけど)この体重計のほか、オムロン社の血圧計・活動量計・睡眠量計・基礎体温計などのデータをまとめて集積。総合的なデータ管理も可能。
- オムロン社のサーバーにアップしたデータは「からだグラフ」というアプリでも確認可能。
- 測定できるデータは、体重、BMI(体格指数)、体脂肪率、基礎代謝量、体内年齢、内臓脂肪レベル、骨格筋率(※)
- 乗るだけで測定者の特定が可能。
- ちなみに赤ちゃんの体重を量れる機能も搭載。だっこする前の体重とした後の体重を自動で引き算し、50g単位で体重を測定できるので、子供の成長記録にも活用可能。
- 加えて、6歳から体脂肪率、骨格筋率、基礎代謝の測定を可能とする「子どもアルゴリズム」を搭載していますので、子供の健康管理も可能。
※骨格筋は運動して増やせる筋肉のこと。
これが増えると基礎代謝量が増えるため、痩せやすい体になっているかがわかります。
そしてデザインもシンプルなのが個人的には高評価。
他社製品も見てもらえば分かりますが、ちょっと派手だったり、ゴテゴテしてたりします。
なお、このオムロンのカラダスキャンと比較して迷ったのがこちら。
WITHINGS Smart Body Analyzer
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Withings 多機能体重計 WS-50 Smart Body Analyzer
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フランスのWithings(コヴィア社)が出している体重計です。
デザインもすっきり、洗練されてます。
そしてホワイトカラーもある!(ブラックカラーとの2色展開です)
機能面の特徴は
- 我が家の体重計同様に、自宅の無線LANルーターを介して、計測の都度、体重を測るたびにデータをコヴィア社のサーバーに転送。
- データは「Withings Health Mate」で確認可能。
PCでコヴィア社の「ヘルスメート」の個人ページにログインすると、より詳しいデータも確認可能。 - 計測できるデータは、体重、BMI、体脂肪率、除脂肪量。
- さらに心拍数計と、部屋の二酸化炭素濃度&室温を測定する機能を搭載。二酸化炭素濃度は睡眠の質の改善に関係するので健康管理には便利。
- 同社の血圧計や活動量計など周辺機器のデータも同じアプリで管理可能。
- 日本法人のサポートあり。
機能的にはオムロンのカラダスキャンに劣らずですが、やはり測定できるデータの種類が、私はオムロンのカラダスキャンの方がニーズに合っていて、私はオムロンに決めました。
なお、老舗の“はかり”メーカーのタニタや、家電に強いパナソニックにも似たような製品があるので検討してみてもよいかもしれません。
ただ、タニタ・パナソニック両方とも上位機種でもデータが自動転送されず、測定後その場でスマホを近づけたりすることでデータを取り込む必要があります。
その分、体重計に残る過去の測定値の保存可能件数が多くなっていますが…
毎日の記録の手間を厭わない人にはよいかもしれませんね。
そのかわり、タニタは測定できるデータの種類が豊富だったり、パナソニックはアプリでオススメダイエットメニューをアドバイスしてくれたり、と他にはない機能もあるのであとはお好みで。
タニタ インナースキャンデュアル
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タニタ|TANITA 体組成計 innerScan DUAL(インナースキャンデュアル) パールホワイト RD-914L-WH [スマホ管理機能あり]
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パナソニック 体組成バランス計
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パナソニック(Panasonic) EW-FA24-W(ホワイト) 体組成バランス計
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