あっという間に一学期が終わり。
長い夏休みがやってきました!
入学からはや3ヶ月。
娘も、そして私も新しい生活にすっかり馴染み。
宿題のプリントが増えたり。
音読が追加されたり。
プールの授業が始まったり。
1人で帰る機会も増えたり。
少しずつ新しいことを乗り越えながら、すっかり小学生が板についてきた今日この頃です。
親である私も慣れてきました。
そして夏休み。
数日前にドサッと宿題セットを持ち帰ってきた娘。
夏休みの宿題に関する説明が、カンタンに書かれた学級プリント。
そして宿題の山。
その日。
久しぶりにちょっとだけ心が乱れました。
なんていうか。。。
こんなにたくさんの宿題をどうやって計画的に娘にやらせたもんだろうか?!と。
せめて進め方くらい学校で言われてるかな?と思ったけど、そうでもない様子で。
あの子ったら大丈夫かしら?
なんて思ったわけです。
で、宿題の山を持ち帰ってきたのが夏休みの2日前。
本当は夏休みの前日までには計画とか作らせてみたり出来ればよいのだけど…
自分の仕事の方があまり余裕がなくて。
早く帰って娘とゆっくり話す時間もありゃしない、という状況。
あ゛ーーー!!!
と。
久しぶりに落ち着かない気持ちになったのでした。
そんな感じでいたところ。
昨日、一学期を終え、夏休みを迎える前夜。
「明日から夏休みだね。」
(このあと、計画立てて宿題やらなきゃダメよと言うつもりの私。)
すると娘は。
「毎日、宿題のノートのやつは必ず2ページずつやるんだ!」
「でね。時間があればもっとやって、夏休みの最後に溜まらないようにするんだ♪」
そんな娘の言葉を聞いたら。
私の落ち着かない気持ちは一気に吹っ飛び。
彼女は彼女なりにしっかり成長していたんだな。
と気づかされました。
どうやって宿題をきちんとやらせようか?
なんて思ってたけど。
成長していく娘は眩しいほどに輝いていて。
しっかり自分なりに歩んでいるんだなと。
すごくうれしく、頼もしく思いました。
長い、長い、夏休み。
元気に楽しく過ごさせてあげたいなと思います。