保育園の帰り道。
学童からピックアップした長女と、保育園の長男&次女を連れて。
スーパーに行こうと交差点にいたときでした。
延長保育後でもあり、それなりに遅い時間。
しかし。
明日は長男の遠足があり、お弁当の材料だけでも買いに行かねばと…
スーパーを目の前に、交差点で信号待ちをしていたのですね。
すると。
小さな子ども3人がすぐ近くで遊んでいて。
近隣の案内図が書かれている台(?)に乗っていたのです。
周りを見渡しても子どもたちの親らしき人は見当たらず。
私はためらうことなくその子たちに注意をしました。
「これに乗ったら危ないよ」
「これは乗るところではないからね」
「ここから降りよう」
その子たちは最初きょとんとしていましたが。
しぶしぶと台から降りたのでした。
ちょうどよく信号も変わったので。
私は自分の子どもたちに向かって、行こうか、と歩き出したところ。
次女・3歳が目をキラキラさせながら。
「お母さん、かっこいー!!」
と言ったのでした。
え?そ、そう?!
3歳の娘はかなりパパっ子で、私は怖いと思われていると認識しており。
まさかの反応に、ややアタフタ。
君たちに注意するのと同じなんだけどね…笑
きっと私の子どもたちも、私の目の届かぬところでお行儀悪くしていることがあると思うのだけど。
そのときは、周りの大人から注意していただけると良いなと思います。
親の基準とはまた違う観点で注意されることもあると思うけど。
それが社会だから…
そういう小さなことが子どもたちに気づきを与え。
成長させてくれるのだと思っています。