Google/グーグル様にはフラれてしまったようなので。。。
→転職活動始めました。憧れのGoogle/グーグルに応募してみる。
というか、もはや記念受験に近かったわけですが(苦笑)
さて、気持ちを切り替えて、真剣に転職活動を始めました。
- とりあえず、けっこう前から登録してあったリクナビNEXTから届くヘッドハンティング情報をきちんと読む。
- 気になる求人を連絡してくれたヘッドハンティングエージェントに連絡をし、履歴書や職務経歴書を送って、電話か実際に会って面談を受ける。
- 私の経歴や要望を踏まえて、エージェント担当者が紹介してくれた求人のうち、気になる数社に応募する。(→エージェント担当者が応募先企業に連絡してくれる。)
やり始めるまでは気が重かった私ですが。
始めてみると意外とすんなり。
そしてそのうち書類選考結果も届きはじめ。
いくつかの企業の一次面接を受けてきました。
そして落ちました。。。
落ちたって、私という人間を否定されたわけでもなんでもなく。
。。。と分かっているのだけど。
“不合格”と言われると、やっぱり落ち込むんだなぁと実感しました(苦笑)
でも、ありがたいことに
新卒の就職活動と違って、エージェントを通した転職活動では落ちた理由を教えてくれます。
もちろん、建前の理由かもしれないけど。
例えば先日一次面接を受けて、落ちちゃった会社。
一部上場の有名企業ですが、設立は数年前という成長中の会社です。
そこの不合格理由は。
「○○さんが今いる会社は大企業なのである程度業務が細分化されているが、私たちの会社は上場しているとはいえまだベンチャー的な会社。
だからやらなければいけない業務がたくさんある。
それをスピード感をもってやれるか不安が残った。」
でした。
正直なところ。
30分の面接で私の業務スピードがどこまで分かるんだ?
そちらの会社にいる社員の皆様はどれだけスーパー優秀者が揃っているの?
と思うわけですが。
そもそも、そんな理由を返してくる面接官の方を思い出せば・・・
あの方がそんなにすごいスピードで仕事をバリバリ進めて、成果をどんどん挙げているようにも思えないですが。
(失礼しました。負け犬の遠吠えですね。)
でも、まぁ、簡単に言うと、
“弊社にはあなたは合わないと思います”
ということなので。
まぁ…だったらいいじゃん。
次に行こう!
と思えばいいのですが。
「落ちる」が重なるとやっぱり凹む。
しかも、第一希望の会社の面接で失敗しないようにと…
練習がてらに受けた数社だったのに。
だから落ちても落ち込まなくていいはずなのに…やっぱり凹む。
普通に仕事もあって。しかも年度末に近づいて繁忙期。
帰宅すれば3人のちびっこがわぁわぁしていて。
そんな中で、ダンナさんにも協力してもらって、なんとか時間を割いて向かう面接。
。。。なのに落ちる。。。
あとどのくらいこういう日々が続くのか…
ちょっとメンタル的にきつくなりそうだけど…
凹んだ気持ちを自分で慰めつつ。
それでもまだ頑張ろうと思って。
なんとかやっている今日この頃です。。。