4人目への思いを強く感じてることを自覚したのが2015年の夏頃…
→4人目のこども
そしてダンナさんと話し合ったり、こじれたり…
→夫とすれ違う心。
→夫の心境変化。私の今の気持ち。
なかなか妊娠できない現実にも直面して凹んだり…
→なかなかうまくいかないものです。
→不妊かも?!焦り、不安。
→4人を育てる能力。
→ココロにふたを…
そんな中、転職したりで環境変化もあったり…
→転職活動始めました。憧れのGoogle/グーグルに応募してみる。
→ワーキングマザーの転職。転職から1年、この転職は失敗か成功か?
→4人目がほしい気持ち。 × ワーキングマザー2回目の転職。
本日のお題は「精子」。
こんなにはっきり書くのは憚られますが。
他の言い方が思いつかず・・・
今日はもう保健体育の授業みたいに割り切って「精子」と表現させていただきます。
皆さんはこちらをご存知でしょうか。
![]() |
スマホで精液検査ができるキットです!
だいぶ前のことですが。
ダンナさんの友人が病院での精液検査をしたというエピソードを聞いたことがありまして。
もちろんその友人から直接聞いたのではなく。
ダンナさんから聞いたのですが。
病院でどういうことをしたかという話を伝え聞き。
男性も大変なんだなと思ったのでした。
「不妊の原因は男女ともにある」
最近こそよく言われるようになりましたが。
だからと言って。
「ダンナさんにも原因あるかもね。」
と伝えて、病院に行かせるのは。
結構勇気がいります…
したがい。
これまでダンナさんに検査を受けてほしいと言ったことはありませんでした。
しかし。
自宅でスマホで出来るほどお手軽なら。
あんまり深刻にならずにできそう!
そんな思いで。
「ねぇ、これ面白そうじゃない?」
とダンナさんに紹介したところ。
意外とすんなり「やってみよー」となったのでした。
こちらの精液検査キット。
ネットで簡単に入手できるし。作業も簡単です。
ある晩のこと。
精液を採取して。
液状化するまで数分待つ。
さらさらの液体になった精液をキットを使ってすくい取り、ポトリとキットに垂らす。
まるで理科の実験みたい。
そしてスマホのアプリを使って撮影。
たったこれだけです。
これだけで。
写真などで見たことのある、精子の顕微鏡画像がアプリに写し出されました。
おおっ。見たことあるやつ!
精子いるじゃん!
しかも動いてる〜!!
ダンナさんと2人で盛り上がりました。
精子の画像とあわせて、濃度と運動率も表示されます。
WHOの基準も教えてくれるので、どう読み取るかも分かりやすい。
今回の検査で分かったことは。
運動率が低かったということ。
ただし。
精子の状態は体調、環境、生活によって日々変化するので、複数回検査をした方が良いらしく。
もう少し検査を重ねた方が良さそうです。
しかしながら。
ダンナさんはこの結果を受けて、体調管理に気をつけようと思った様子。。。
その後。
自主的にアルコールを控えたり、魚を食べ始めたりしたのでした!
妊娠は夫婦2人の活動ですからね。
協力しあい、理解しあって、進めていきたいです。
![]() |
気になる方は。
まずこの程度から始めるのもよいのではないでしょうか。