4人目への思いを強く感じてることを自覚したのが2015年の夏頃…
→4人目のこども
そしてダンナさんと話し合ったり、こじれたり…
→夫とすれ違う心。
→夫の心境変化。私の今の気持ち。
なかなか妊娠できない現実にも直面して凹んだり…
→なかなかうまくいかないものです。
→不妊かも?!焦り、不安。
→4人を育てる能力。
→ココロにふたを…
そんな中、転職したりで環境変化もあったり…
→転職活動始めました。憧れのGoogle/グーグルに応募してみる。
→ワーキングマザーの転職。転職から1年、この転職は失敗か成功か?
→4人目がほしい気持ち。 × ワーキングマザー2回目の転職。
とうとう不妊治療にも少し踏み出してみたのです…
→不妊治療への思い込み。
→不妊治療=不妊検査だ。
→不妊治療の第一歩。血液検査を受ける。
→卵胞検査を受ける。
(注)ゆっくりと気持ちを整理しながら書いています。
実際の日付から遅れて書いたものです。
産婦人科での妊娠検査初診から2週間後。
どのくらい育ってるかなーと。
ウキウキしながら待合室に。
早々に呼ばれて診察台に上がって。
経膣エコー再び。
前回同様、少しだけカーテンを開いて一緒にモニターチェック。
胎嚢があまり成長していない…
心拍が見えない…
先生が何度も拡大して、見つけようとしてくれる。
でも。見えない…
先生から一言。
「心拍が見えないですね。今回は流産だと思います。」
40年弱生きてきた中で。人生で4回妊娠した中で。
初めて言われた、流産宣告。
信じられなくて。
「もう1回見てください。動いてませんか?これ、心拍じゃないですか?」
食い下がる私。
優しい先生はもう一度、拡大して見てくれて。
私だって。
心拍みたいなのが見えないの、分かってる。
これまでの3人の妊娠と。
様子が違うこと、分かってる。
でも。認められない。認めたくない。
診察台から降りて、先生と面談。
2週間前からあまり成長していないこと。
心拍が確認できないこと。
「今回は残念ですが、稽留流産ですね。」
出血もなく、痛みもないけど、流産している状況。
力が抜けて。
それでも振り絞って。聞いてみる。
「先生のご経験の中で、このような状況から復活するケースはご存知ないでしょうか。」
先生「ほとんどないですね。」
。。。
ただ受け止めるしかない。
心の中はザワザワしたまま。
急転直下。
地獄に突き落とされた気分。
先生「ただ、今日すぐに流産と決めなくてもいいので。1週間後、もう一度見てみましょう。」
これは先生の情けだ。
優しい。
たしかに今の私には流産なんて受け止められない。
その後の処置も決められない。
産婦人科を出て。
車の中でダンナさんに電話。
もう涙が止まらなくて。
嗚咽しながら、一人で大号泣。
これから1週間。
どんな気持ちで過ごせばいいのか。
いやもう。
この先すらも、どうやってこの悲しみを乗り越えたらいいのか。
分からない。
分からない。
分からない。
自宅に戻っても。
ひたすら。
「流産 心拍 復活」
「流産から妊娠継続」
「胎嚢成長遅い」
「心拍確認後 流産率」
そんなキーワードでひたすらネット検索。
奇跡的な経験にすがりつきたくて。
ずっと、ずーっと。ひたすらネット検索。。。
この1ヶ月くらい。
本当に幸せいっぱいで。
誰にも見えない私のお腹の中にいる赤ちゃんを。
愛おしく、大切に、想って。
幸せで、幸せで、たまらなかったのに。
こんなことって。本当にあるんですね。。。