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ベビーシッターの防犯対策。

子育て 働く お母さん 本音 ワーキングマザー 共働きベビーシッターの利用準備を始めた私。
→ベビーシッターの活用を検討してみる。

でもやっぱり赤の他人を自分が不在のときに家に入れるのって不安が大きい。。。
いくら色々なスクリーニングがされたベビーシッターさんだとは言え、備えあれば憂いなし。

というわけで、ベビーシッターの防犯対策です。

まずはこちら。

室内のプライベートゾーンのドア鍵設置!

我が家は数年前に中古マンションを購入し、リノベーションして住んでいるのですが。
リノベーションのときに、プライベート部屋になりそうなところはドア鍵をつけておきました。
昔の自分、good job!

ということで特にすることなし。

続いて。

屋内用ネットワークカメラを購入しました!

色々検討した結果・・・こちら。

プラネックスコミュニケーションズ PLANEX COMMUNICATIONS CS-QS10 ネットワークカメラ スマカメ2 スタンダード [暗視対応 /有線・無線 /屋外対応]

PLANEX/プラネックスコミュニケーションズさんの「スマカメ」を購入しました。
(上のは最新モデルですね)

こちらはスピーカー&マイク内蔵のネットワークカメラ。
スマホアプリで室内の様子を確認できるのはもちろん。
こちらから室内に話しかけることもできるという優れものです。

高感度CMOSセンサーで、月明かりくらいの暗がりでも赤外線照射なくカラー撮影が可能。
真っ暗な部屋でもきちんと見えます。

そして数あるネットワークカメラの中で私が何よりもよいと思ったのがこちら。

PLANEX/プラネックスコミュニケーションズ スマカメにも対応 カメラ用クリップ式スタンド

クリップ式で設置することもできる点です。

ネットワークカメラの多くが、壁付けのためにねじで壁に穴を開ける必要があります。
でも、正直なところ、見た目がやっぱり美しくないなぁと・・・
日常的に防犯カメラを設置したいわけではないので、余計にそんなことを思っていたので。
クリップで設置できると、かなり用途がフレキシブルになります!

スマカメとクリップと録画データ保存用のmicro SD cardを購入。
あっという間に届きました。

設定もカンタン!

スマカメの箱を空けると、入っているのはたったこれだけ。

説明書を開いてありますが、たったこれだけの手順で接続できるのです。

自宅の無線LANルーターにWPSボタンがある場合は、そのまま無線接続が可能。
そうでない場合は、一度LANケーブルを使って、スマカメにネットワークを認識させる必要があります。

我が家はAppleのAirmac Expressを使っているので、WPSボタンがない。
なので、LANケーブルを出してきて・・・とかちょっと手間取りましたが、実質30分程度で接続できました

サイズ感は、おおむね手のひらサイズです。

標準でついてくるスタンドだとこういう感じ。

個人的にはケーブルを白にしてくれればいいのに、とか思ったり(笑)
まぁ、今回は機能が一番大事なのですが。

こちらはクリップバージョン。

かなりしっかりしたクリップで、結構ぶ厚いところもしっかり挟めます。
やっぱりクリップはNice!

コンセントを差し込んでおくと、1分程度で自宅Wi-Fiを検知して、スマホで画像が見られるようになります。
動体検知機能もあり。

1日だけ電源入れっぱなしで自宅で過ごしてみました。
すると突然スマカメのマイクを経由して
「何のご飯食べてんの!?」
とダンナさんから話しかけられました。。。

話しかけれらるとドキッとしますが(笑)

子どもが気になるときとか。
最悪、危険なときとか。
効果ありそうです。

ということで。
防犯対策はこれでおおむね完了という感じですが。
気になるゾーンはもう少ししっかり防犯対策をしようと現在検討中です。

というわけで。

「解決策を準備するための時間や心の余裕がない」

なんて言っていた私ですが。

始めてみれば、意外とあっという間。
そして、その対策を準備しただけで、心もすぅっと軽くなったのでした。

今度は、子どもの元気なときに、ベビーシッターを試しに利用してみようと思っています。
ここまでくれば、ゴールは近い!!!



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