新型コロナウイルス感染症対応で仕事がバタバタしていた先週。
→新型コロナウイルス。
またもや残業で帰宅が遅めになったある日。
夕食には間に合わないけど、寝る時間には間に合いたい。
そんな気持ちで会社を出たのですが。
帰路で「帰るLINE」をダンナさんに送ったら。
「子供達がお母さんと一緒にご飯食べたいって待ってるよ。」
と返ってきて。
あら、珍しい！
と思いながら、極力急いで帰宅したのでした。
その日のメニューは餃子！
4歳・末っ子女子も餃子包みのお手伝いをしてくれたようで。
「お母さんと一緒に食べたい！」
も、末っ子が強く主張したとのこと。
夕食の前に末っ子がおずおずとやってきて。
「お母さん、コレ読んで！」と差し出してきたのがコチラ。
末っ子からのお手紙。
独学で習得したひらがなが並び。
ところどころ鏡文字の混じった、拙い4歳の手紙。
セロテープを大量に使ったラミネート加工が施され。
しっかりしたお手紙に。
母はもうキュンキュンしっぱなしです！！
「きいてください。ままへ
わたしがつくったぎょうざをたべてください。（ハート）
ちょっとヘンナぎょうざかもしれないんだけど…
でも…たべてください
もしよかったらたべてください。
まま…だいすきだよ。」
餃子を食べて欲しい気持ちが、すごくよく伝わってるよー。
基本、我が家は私の方がダンナさんよりも厳しめに叱るので。
（それ以外の理由もあると思うけど）
私に対する子供達からの人気票は、ダンナさんより低めです。
とはいえ、長女からはそこそこ好かれていて。
長女の年齢が上がり、「女同士」感が出てきたゆえ。
一方、ちびっ子には私の良さはなかなか伝わらず笑
お父さん人気には勝てなかったのですが。
このお手紙に見られるように。
末っ子がこのところ急に。
ママだいすき！と熱い想いを伝えてくれるようになったのでした。。。
最近お疲れ気味な私ですが。
こういう小さな幸せの瞬間に支えられて。
今日も、これからも、頑張れます。家族に感謝。
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