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今日はひなまつり。どうする?2人目女の子のおひなさま。


桜 入園 ひなまつり 春 入学本日は3月3日。ひなまつりです。

1ヶ月前から飾ってある親王飾り。
今日が終わったら片付けないと娘が行き遅れるらしいけど…
平日に片付けるのは無理だから…
行き遅れたらごめん。ムスメたち。。。笑

出すのは面倒だと思っていますが、こういう季節感を感じられる行事は良いなと思います。
子供達がいなかったら、仕事に忙殺されて、季節感なんて感じずに過ごしていたと思うのですが。
ひなまつりやら、こどもの日やら。
ちょっとした行事で、四季を一緒に感じていけるのはある意味幸せなことだと思います。

さて、3番目の赤ちゃんは女の子で、今回が初節句。
そんなことはすっかり忘れていたら先日実家から連絡があり。

“遅くなっちゃったけど…おひなさまどうする?”
(実家も末っ子の初節句を忘れていたらしく。
でも私よりはちゃんと覚えていたみたいです。)

どうする?って…
もうあるから十分ですけど。
と思ったのですが。

そもそも、おひなさまって単なる飾り物だけじゃなくて、一生の災厄を人形に身代りさせるという意味合いもあるそうですね。

今更知った私ですが…
でも、そうだとしたら確かに長女だけでなく次女にも身代わりがいなきゃいけないなぁと思ったわけです。

というわけで、2人目の女の子の場合どうするか。
そして我が家ではどうするかを検討しました。

案1:親王飾りをもう一対買う

スペースがないマンション住まいの我が家では考えられませんが…
でも、例えば最初に普通のお雛様(衣装着人形)を買ってあったら、木目込み人形を買うのはバリエーションを楽しめて良いのかなと思います。

案2:三人官女とかを追加する

親王飾りだけだったら、三人官女とかを追加するのはアリでは?と思うのです。
こどもたちは三人官女や五人囃子は“オトモダチ”と捉えているようで。
友達は多いに越したことはないです…笑
でも、我が家はやっぱりスペースない〜

案3:ケース入り人形を買う

実家にはおひなさま以外にもケースに入った日本人形が飾られていました。
今思うと、あれは次女の私が生まれたせいで増えたのでしょう。
身代わり人形としてはアリ。
でも我が家はやっぱりスペースない〜

案4:つるし雛を買う

ちょっと案1と似てますが。
スペースは比較的とらないで済むのではないでしょうか。
これなら我が家でもOKかな。
でも、お金はそこそこかかるので実家にそこまでお願いするのは気が引けて、結局選択しませんでした。

案5:名前旗を買う

人形にはこだわらず。
でも1人ずつのものを用意してあげる方法です。
名前を刺繍した旗を立ててあげるだけですが、ネットで探したら意外とかわいくて。
最後まで悩みました…
が、田舎の実家近辺では見つからなかったそうです。
(実家の両親は、自分で購入して請求してくれればよいと言ってたのですが…なんかそれも寂しいのでやめました。)

こういうものです↓
特に横につるし雛みたいなのがあると、お得感あり♪
いいなぁと最後まで悩みました。。。

名前旗

案6:名前入りオルゴールを買う

名前旗に似た感じですが。
木の板にオルゴールがついてるのが一般的だと思います。
実は、実家にも姉と自分の分があり、私にとっては懐かしい感じです。

そして、我が家は結局これにしました。
なぜか…
おひなさまって飾られると嬉しいのですが、高級なお人形だからあんまり手を触れることはできないですよね。
(人形店いわく、子供達も積極的に触ってよいとか言ってたけど、絶対ボロボロになりますよ…)
でも、その中でオルゴールは子供達も触って遊ぶことができるのが、おひなさまに親しみやすくていいのではと思ったのです。
私もよく、おひなさまのところに行って、オルゴールを鳴らしていたなぁ。。。と。

金額的にもそんなに大きな負担にならないところもよし。
そして実家からは先日、長女の分、次女の分と、それぞれのオルゴールが届きました。
(ギリギリ間に合いました笑)

案7:人形に名前を刺繍する

頼めば人形店でお雛様のお着物に刺繍をしてくれます。
この方法だと、身代わりとして2人分用意してあげられませんが。
“姉妹2人のものだよ”ということは明確になるのでいいかなと思います。

実家は人形店と昔からお付き合いがあるそうで、この刺繍をサービスとしてやってもらえるみたい。
なので、我が家ではこれもお願いすることにしました。

というわけで。
我が家の末っ子赤ちゃんも、きちんと初節句を迎えることができました!

オルゴール付き立札 家紋・名前・生年月日入り

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