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こどもの鼻毛。


shinjuku長女(5歳)のことです。
彼女が3歳頃からでしょうか。
ふと見ると彼女の片方の鼻の穴から、鼻毛が見えるようになってきました。
可愛らしい女の子の顔に鼻毛。
あまりのミスマッチさに、違う意味での可愛らしさを感じたりはしましたが。(←親バカ)

ちょっと見えるって感じではなく、結構見える。
そもそも生まれてきたばかりの頃は全くなかったはずですが…
いつの間にか娘の鼻腔を浸蝕していたとは!

自身の思い出を振り返った時、幼少期に鼻毛が出ていた記憶は全くありませんし、親からも聞かされたことはありません。
私自身がその存在に気づいたのもかなり大人になってからだったように思います。

いつだったか、ダンナさんが言ってました。

“東京に来てから鼻毛が伸びるようになった”

恐るべし大都会!!
私より一足先に都会に移り住んでいた彼は、身体の小さな変化を感じていたようです。

やっぱり東京は空気が汚いから?
その汚れた空気から身体を守ろうと、娘の3歳の身体が素早く反応して鼻毛をにょきにょき生やしたのでしょうか?

ちなみに一般的に鼻毛が伸びる原因は、ホルモン、老化、汚れた空気のようです。
娘の場合、まだホルモンやら老化やらとは縁遠いので、やはり空気のせいかと。

さて。
どうしたものかと思った私ですが、最初は見て見ぬふりをしました。
現実逃避!
本人は全く気にしていませんし。
逆にこちらは気づいてしまったが最後、顔を見るたびに鼻の穴をみてしまうわけですが…

しかし、鼻水をかんだりすると余計にしっかり見えるようになってきました。
大泣きした後なんか、鼻水まじりで鼻毛を見せているので、申し訳ないけどこちらは笑ってしまいそうな感じ。

保育園でも同じ様子だったら先生方も気になっていたりして…
と思い、最終的には処理することに決めました。

抜くか切るか。
ムダ毛処理と同じです。

しかし調べてみると。

鼻毛は抜いちゃダメ!

だそうです。
抜いた毛穴が炎症を起こし、腫れたりすることもあるそう。
これは娘にはさせられません。

というわけで。

鼻毛はカットするのが正解!

です。
相手は幼児なので、電動の鼻毛カッターを買ってきまして。

安いこういうもの↓

コイズミ KOIZUMI ノーズエチケットトリマー

最近はオシャレな女性向けもあるようです↓

Panasonic パナソニック エチケットカッター ビビッドピンク

で、娘の鼻毛をカットしてあげました。

私が気をつけたことは2つ。
1つ目は

鼻腔の入口だけ処理をすること。

あまり奥までやってしまうと、鼻腔を傷つけてしまう恐れがあるからです。

2つ目は

鼻毛カットしていることを本人が見えないようにすること。

恐怖心などが湧かないようにというのはあるのですが。
今後ふざけて鼻の穴に鉛筆とか棒とか突っ込んだりしないように…
子供なので何をマネするか分からないですからね(笑)
目を瞑らせてから処理をしてあげました。

初めての鼻毛処理から約2年。
だいたい半年に1回くらいの頻度で気になるようになり、都度処理をしています。

都会の汚れた空気から娘の身体を守ってくれるありがたい鼻毛ではありますが…
Good bye 鼻毛。No more 鼻毛。
かわいいこどものムダ毛処理の話でした。

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