10月頃から始まる保育園の入園申請。
私も去年の今頃はドキドキしながら、入念な申請手続きを行ったものです。
3人目だからと言っても。
手続きは慣れるけど。
なんとも言えぬ不安感、緊張感は変わらなかったです。
予定どおり入れるだろうか?
その前提で仕事も調整してきたけど、本当に大丈夫だろうか?
実際、申請は秋〜冬頃にあるわけですが。
闘い(?)はそれより前からすでに始まっているのです。
それこそ。
いつ産んだら4月入園に間に合うか?
から始まってますから…
さて、今年の私はもう保育園の入園申請はないですが。
なんだかこの時期のソワソワ感が、身体に染み付いてしまったようで(笑)
つい気になって、そういうトピックスにアンテナが向いてしまいます。
そんな私の目に飛び込んできたのが。
「住まいサーフィン」というサイトを運営するスタイルアクトが発表したランキングでした。
その名も。
「東京23区 認可保育園に入りにくいワースト15駅」
私は3年前に、今の23区内某所に引っ越してきました。
新居の物件を探すときに利用したのがこの「住まいサーフィン」。
このサイトは、登録すると物件情報や価格を知ることができ、活用していたのですが。
そのサイトが発表したランキング。
なかなか興味深いです。
サイトを見ると、23区でのワースト15駅が掲載されています。
そして、サイトの文中にある「無料会員登録」のリンクをクリックし、会員登録すると。
各区の「保育園に入りやすい駅のランキング」を見ることができます!
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東京23区認可保育園に入りにくいワースト15駅
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引越を検討している方には。
物件の相場感も掲載されているので、かなり便利です。
当面引越の予定がない方も。
まずは最寄駅をチェック。
入りにくそうなら、自宅近隣の駅だけでなく、通勤経路や勤務先最寄を見てみるのにも使えます。
なお、データソースは。
サイトを運営するスタイルアクトが
2017年4月時に、0歳児の保育所潜在需要がどの程度になるかを推計し、保育園に入所しにくい駅、しやすい駅
を調査したもの。
『待機児童数は「各駅の0歳児の保育所需要」から「各駅の認可保育所の0歳児定員」を引いて算出。
待機児童数の潜在需要を含めて推計し、さらに駅単位で集計』されているそうです。
『「各駅の0歳児の保育所需要」は、(1)住民基本台帳の町丁目別0歳児人口、(2)東京都福祉保健局公開の保育サービス利用児童割合、(3)スタイルアクトが所有する分譲マンション竣工情報の3つを用いて作成』とのこと。
この「(3)スタイルアクトが所有する分譲マンション竣工情報」が潜在需要のキーなのかもしれません。
また、『「各駅の認可保育所の0歳児定員」は、2016年10月時点で行政が公表している保育園の0歳児定員数を使用し、各保育園に最も近い駅に定員を紐付け』しているそうです。
自分の住む行政区で見てみると。
私の感覚的にはフィットしました。
どちらかというと“入りにくい”部類に入っており…
やっぱりね、という感覚ですが(苦笑)
皆さんはいかがでしょうか。
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東京23区認可保育園に入りにくいワースト15駅
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今住んでいる区には、まだ第一子を産む前に引っ越してきました。
当時は子供をいつ産むかも頭になく。
地方出身の私にとっては23区のどこも同じ「東京」。
なんとなくで、今の地域に住み始めました。
子供が生まれ、初めて保育園問題を実感。
大変さや不安感を体感しました。
いつやって来るか分からない子供がやってきて。
ようやく、少し見通しが立って。
将来をかなり先まで考えられるようになり。
住宅購入を検討し始めたときには。
他の区に行ったらなおさら保育園に入れるか?
などの情報が分からないから。
もうとりあえずここに住み続けるしかない!
と腹をくくりました(笑)
こういうデータがもう少し見れていたら…
また違った展開があったかもしれないと思ったりします。
今まさに保活中の方や、これからの方。
頑張りましょう!
(今年の私は学童保育でドキドキ中です!汗)
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東京23区認可保育園に入りにくいワースト15駅
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