長女の小学校入学が少しずつ近づいて来て、不安が渦巻いているのは前回投稿したとおり。
→小学生を持つ親の生活が少しずつやってきた。
そんな中ではありますが。
頭の片隅では、長女の小学校入学を機に子供部屋を作ろうということも計画中です。
作るといっても。
もともと空いている洋室に、長女用のスペースを作ってあげる。
ただそれだけなのですが。
子供部屋と言うと、機能は大きく2つあると思っています。
「寝るための部屋」
そして
「勉強するための部屋」
後者の「勉強するための部屋」は当面、リビングやダイニングでいいのかなと思っています。
噂の…
「頭の良い子はリビング学習」
ってヤツです(笑)
じゃあ、とりあえずベッドだけ置いておけばいいか。
ってところですが。
我が家には3人の子どもがいる。
これは限られたスペースに住まう者としては、なかなか大きな問題です。
しかも。
「男女混合の子どもが3人いる場合の子供部屋」
というのは、さらに問題をややこしくします。
そして。
4人目がほしい。
ひそかな気持ちを抱き続けていることも。
→4人目がほしい気持ち。夫の心境変化。私の今の気持ち。
今後の展開の見通しをたてにくくさせている一因です。
でも考えないわけにはいかない。
ということで少し真面目に検討することにしました。
子供部屋としての空間は現状こんな感じ。
まずは、なんとなくイメージを考えてみました。
①まずは2段or3段ベッドを買う
プラス、全員の洋服を置くためのスペースを作る
②小1になるときから子供部屋に移り、2段or3段ベッドで寝る
③一人部屋を持ちたくなる頃(中1頃?)から子供部屋にも勉強用のテーブルを置き、勉強部屋の要素も持たせる
なんだか良さげに思えます♪
さて。ここで冷静に立ち止まり。
将来も含めてどんな年齢構成になっていくか?を考えてみます。
とりあえず3人バージョンで考えてみることに…
1年後:小1女、年中男、1歳クラス女
2年後:小2女、年長男、2歳クラス女
3年後:小3女、小1男、年少女
4年後:小4女、小2男、年中女
5年後:小5女、小3男、年長女
6年後:小6女、小4男、小1女
7年後:中1女、小5男、小2女
8年後:中2女、小6男、小3女
9年後:中3女、中1男、小4女
10年後:高1女、中2男、小5女
11年後:高2女、中3男、小6女
12年後:高3女、高1男、中1女
13年後:大1女、高2男、中2女
14年後:大2女、高3男、中3女
15年後:大3女、大1男、高1女
16年後:大4女、大2男、高2女
きちんと書き出して眺めて見ると。
頭の中ではぼんやりと考えてきたことが可視化されて。
いくつか気になることが出てきました。
まずベッド。
一番下の子が小1になり、子ども部屋ベッドに移るのは6年後のことです。
3段ベッドにした場合、6年間はベッドが無駄にある状態・・・
ただでさえスペースをとり、圧迫感を出すと思われるベッド。
6年間も使わないのに。
本当に3段ベッドは必要か?
それに。
6年のうちに一部壊れたらどうするの?
そんな風に思えてきました。
少しずつ2段ベッドで十分ではと思い始めています。
それから部屋全体について。
例えば11~12年後。
上の子と真ん中の子が、高2女&中3男もしくは高3女&高1男という組み合わせが出てきます。
「③」のように全員相部屋にした場合。
この年頃の子どもたちが、どう共存していくのか?
・・・想像がつきません。
スペース的には効率的なんだけど。
これは私の一方的な都合。
もし私が子どもの立場だったら・・・と考えると。
不満が出ることは必至です。
もちろん。
「ないものはない」という物理的都合はありますが。
子どもの気持ち、あらゆる面での成長を一切無視することはできません。
なので。
別バージョン「③´」も検討です。
③´一人部屋を持ちたくなる頃(中1頃?)から1人用ハイベッド&デスクを用意し、寝る場所&勉強場所として1人スペースを用意する
どうなんでしょうか?
これでうまくやっていけるのでしょうか?
・・・こんなことが頭の片隅に渦巻いている今日この頃です。