転職してからすでに1ヶ月が過ぎましたが。
引き続き今回の転職活動を振り返りたいと思います。
本日の話題は。
2回目の転職の内定率!
ちなみに初めての転職活動ではこのような結果でした。
→転職活動。ワーキングマザーである私の内定率。
つい数ヶ月前のことですが転職後の変化や日常の慌ただしさで忘れてしまう前に。
「人生で2回目の転職活動の成果」
をまとめておきたいと思います。
まず、転職活動の期間。
昨年の11月頃から転職活動を始めました。
「始めた」と言っても転職サイトに情報を公開するだけです。
1回目の転職活動で活用していた転職サイト。
→私が活用した転職サイト。
転職が決まって以降、情報を非開示にしていたのですが。
職務経歴書を更新して、久しぶりに情報公開。
そんな 11月から、最終的に転職先へと選んだ会社の内定までは6ヶ月かかりました。
前回の転職活動に比べたら、今回は長期戦でした。
さてその間。
◼️応募した会社の数:4社!
厳選したと言っても過言ではありません。
そもそも。
1回目の転職から3年弱での転職活動です。
(注)転職時には3年経過してましたが、活動開始はそれより前なので。
客観的に見れば。
なぜこんな短期間で転職するのか?
誰もが思う疑問です。
この疑問に対して、しっかりと納得させられる理由がなければ面接通過は難しいと思っていました。
もちろん私自身も。
この転職活動を経て、どういうキャリアを歩みたいのか?
キャリアプランをしっかりと描く必要があります。
1回目の転職活動でも描いてはいたけど。
1社目、2社目の経験を活かして、本当に自分が成し遂げたいことは何なのか?
何度も何度も自問自答を繰り返しました。
転職サイトを経由してコンタクトのあった転職エージェントさんからも、同様の質問がありました。
そうやって、自分、他人と質疑応答を繰り返していくうちに。
応募したい会社のスペックが自然と絞り込まれていきました。
1回目の転職のときは、色々な業種の会社に応募しましたが、だいぶ大きな変化です。
転職活動の期間を通じて、エージェントさんからの連絡を確認してみると、なんと。
◼️転職エージェントさんからの紹介件数:370件!
もちろん一部には重複したものも含まれていますが。
370件の中から、たった4件しか私の希望には合致しなかったことになります。
さて。まずは最初のステップ。
◼️書類選考通過率:100%!
受けてみたいと思った4社には、エージェントさんを通じて履歴書と職務経歴書を提出。
で、すべての会社から一次面接の案内をいただいた、つまり4社すべて書類選考をパスしたのでした。
こちらも厳選した分、求人との明らかなアンマッチが少なかったのでしょうか。
さて、次のステップ。
◼️一次面接通過率:100%!
4社の面接を受けて、すべてパスできました。
初めての転職活動での面接受け始めの頃が懐かしい…
→面接に落ちて気持ちも落ちる。
1回目の転職活動の経験もあり。
だいぶ面接のコツは掴んでいたように思います。
正直、全然緊張もしなくて。
相手の質問の意図を組んで、自分のPRしたい内容を織り込みながら、一貫したストーリーをもって話す。
慣れてしまえば、シンプル。
さて、その次のステップ。
◼️二次面接通過率:50%!
4社のうち2社通過です。
さて、落ちた2社を振り返ると。
負け惜しみではないのですが、落ちて良かったと思っています。
正直、面接中に私も相手との“合わなさ”を感じていたからです。
何となくですが感じる、相手との噛み合わない感じ。
こちらが話していても、なんとなく受け入れられていないように感じる相手の表情や仕草。
そういう相手と対峙してると、こっちまで「この人とは一緒に働いても面白くなさそうだな」と思えてくる。
どちらが先かは分からないけど、そういうやりとりの中で形成されるフィーリングの悪さ。
ちなみに経験上、二次面接の面接官は、募集ポジションの上司・同僚が多いです。
将来の上司・同僚とフィーリングが合わないなんて。
早くに分かって良かったってことです。
面接終了後はエージェントさんにも報告を入れますが。
すでにその時点で「たぶん上手くいかないと思います」と伝えていたので。
不合格の連絡がきても、やっぱりね、とスッキリした気持ちでした。
ご縁がなかった。
まさにその通り。
そして、最後のステップ。
◼️最終面接通過率(=内定率):50%!
最後は2社ともに内定をいただきました。
内定が出たときの話はまた今度にするとして。
2回目の転職活動の内定率は50%!
転職活動6ヶ月。
時間はかかりましたが、しっかりと的を絞り、納得のいく転職活動が出来たと思います。